月々の固定費削減を考えると、ケータイ代って高いですよね。。。
でも、格安SIM（MVMO）は怖い、電波悪そう、と思っている方も多いのではないでしょうか。
私は、au・SOFTBANKのイベントスタッフをしながら得た知識や、お得情報を活用し、世の中で最安でケータイを使用している自負があります。
そこで今回は、私の経験や知識から、格安SIMに変更すべき理由を解説します。
きっと皆さんも格安SIMに変えれば、固定費削減しつつも快適にスマホが使える生活を手に入れられます。
結論から言うと、私はイオンモバイルを４年ほど使っておりますし、皆さんもにもオススメです。
大手キャリアのメリット
そもそも、なぜ皆さん大手キャリアを使っているのでしょうか。
大手キャリアと言えば、
- docomo
- au
- Softbank
- 楽天モバイル
の４社があります。
大手キャリアの大きなメリットは、安定した電波とトラブル対応だと思っていますし、
体感的にそうでした。
大手キャリアを使っている理由
世間では、なぜ大手キャリアを使い続けているのか。
イベントスタッフをしていてお客さんが口々に言うのは、
『なんとなく・・・』
『昔からこれだから』
『変えるのがめんどくさいから』
『よくわからないので・・・』
といった意見でした(´;ω;｀)
『だから、毎月数千円払ってもいいんだ♪』
なんかばかばかしく聞こえてこないですか？？
正直私は、心の中で笑ってました。 が！！！
そういう人たちの中に、キャリアを変えてみようかなと話を聞いてくれる人が多いのも事実でした。
つまり、みんな、そしてあなたも、キッカケを待っているのでは？！
ほんとはムダだと分かっているし、安くしたいと心のどこかで思っているのではないでしょうか。
今日、動き出しましょう！！
格安SIMとは
そもそも格安SIMとは、なぜ安いのでしょうか。
格安SIMの会社は、
- LINEMO
- QTモバイル
- BIGLOBE WiMAX +5G
- イオンモバイル
- NUROモバイル
- UQモバイル
- J:COM
有名どころでパっと出てくるのはこのくらいでしょうか。
UQモバイルはauの子会社、ワイモバイルはSoftbankの子会社となります。
それ以外の格安SIM（上記以外にも本当にたくさんあります）は、大手キャリアの電波を借りて、
運営している会社になります。
契約はしつつも、結局は大手キャリアの電波を借りている。
そしてもう一つの特徴として、窓口が無いか、あってもかなり少ないです。
だから、電波塔の維持費も、店舗運営費も人件費も削減されており、安くなるというわけです。
つまり、窓口が必要ない方には、格安SIMでOKです。
格安SIMのメリット
簡単に、格安SIMのメリットをリスト化すると・・・
- 価格が安い（3,000円/月 以下で使える）
- キャリアからの営業メールなどこない
意外とこれだけです。。。
格安SIMのデメリット
ここで、皆さんがおそらく気にしているデメリットを正直に告白します。
- １２時頃と、１７時ごろ（世間で多くスマホが使われる時間）は、通信が遅くなることがある。が、そこまで気にならずに使えます。
- 窓口が無い為、問い合わせが面倒
- スマホのセットアップは自分でしないといけない。（最近はセットアップした状態で届く）
- WEB契約なので、スマホが使えるまで数日かかる（窓口で契約すれば問題なし）
- トラブル対応が遅くなる。（そもそも障害等のトラブルにあったことないけど・・・）
このくらいですか、、、。
はっきり言って、自分でなんとでも対応できるレベルですし、僕はストレスに思っていないので、ノーリスクで安くなった感覚です。
おすすめのイオンモバイル
この記事では、あえて各格安SIMの特徴やまとめ・比較は掲載しません。
私がイオンモバイルを使用している実態を説明しておすすめします。
月々の料金
2023年11月は、妻とシェアしている状態で、二人で￥4,225でした。
ギガ数
シェアプランで、20Gです。
毎月余ってしまうので、次月に繰り越されます。
ですので、30Gくらいで毎月スタートします。
電波・通信速度
電波はdocomoの電波を使用しており、どこでもつながります。
速度は、昼休みや17時ごろに遅くなりますが、仕事中なので全く気になりません。
まとめ
格安SIMでどこにしようか悩んでいる方は、一度イオンモバイルにしてみてはいかがでしょうか。
また、ご家族や複数人での契約であれば、シェアプランを使用しての契約もおすすめです。
格安SIMにするだけで、元々夫婦で18,000円ほど支払っていたものが、4,500円以下になり、かなりお得に使用しています。
契約を変えるだけでここまで安くなるなら、やらない手はありませんよ（笑）
また、別の記事で端末をお得に購入する方法を公開したいと思いますので、そちらもぜひ見てみてください。
読んでいただきありがとうございました。
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